人気急上昇中のホテルライクなインテリア
自宅もホテルのような上質な空間にデザインしたい!と考えたことのある方も多くいらっしゃると思います。
今回は、リフォームを機会に、家の中心となるリビングをホテルライクに仕上げる方法や、デザインのポイントも紹介いたします。
リビングの印象を大きく左右するキッチンも紹介しますので是非最後までご覧ください。
ホテルライクなリビングとは?
ホテルライクなインテリアは、ホテルのようにインテリアのコンセプトが統一されていて、無駄がなくシンプルで、生活感を感じさせない内装のデザインが特徴です。
重厚感と品のあるデザインや、リゾート風のデザインなど、理想のイメージに合わせてシンプルに仕上げていくのがポイントとなります。
自宅でもホテルのような解放感と、くつろぎの空間を味わえるのも特徴です。
ホテルライクなリビングへリフォームすることで、普段の日常生活も、ゆったりとした贅沢な時間に生まれ変わります。
ホテルライクなリビングに仕上げるポイント・コンセプト
初めてのリフォームでも、コンセプトをしっかりと決めてから、プランを立てていくことで、安心してリフォームを進めることができます。
デザイン性の高いリフォームは敷居が高い、難しそう、と感じている方も多いのではないでしょうか。
間取りの変更やデザインにお困りの方は、現場調査の際に業者へ相談しながらプランを立てることをおすすめします。
現場で住宅の構造や劣化状況を確認しながら調査が行えるためスムーズにプラン作成を進めることができます。
【開放感の重視】天井は高め・吹き抜け・壁や間仕切りの撤去
間取りの変更や吹き抜けの導入は、リフォームやリノベーションで行うことも可能です。
住宅の構造や劣化状況、耐久性によって導入できない事例もありますので、住宅構造の変更を希望の方は、現場調査前に業者へ相談しておきましょう。
高い天井や吹き抜けなど、縦の空間を広く取ることで、贅沢で開放的な空間を演出することができます。
リビングなどが狭く、開放感のある空間を作ることが難しい場合は、廊下や奥座敷などと、リビングの間仕切りを撤去して一つの空間にリノベーションする方法もあります。
住宅の構造の調査を依頼してリビング空間を広く取る方法を相談してみましょう。
【生活感のないデザイン】収納は目隠しのできる物・壁収納の採用
ホテルライクなリビングへ仕上げるポイントで最も重要な点は「生活感の無い空間を演出する」ということです。
リビングは家族全員が生活する空間なため、細々とした日用品や雑貨が増えてしまい、収納に困ることが大きな課題です。
リビングに収納しておきたい物が多いご家庭の場合は、オーダーメイドの目隠し付き壁収納がおすすめです。
壁を一面収納に変更する事で、大容量の収納スペースを確保できるだけでなく、収納の扉を閉めておけば、空間に凸凹ができないため、生活感を抑えることもできます。
【素材をいかしたデザイン】タイルや石目・木材の質感を主役に
デザイン性のあるタイルや石目のデザイン、無垢材などを主役として、他のインテリアはシンプルに仕上げる方法です。
デザイン性の高い建材を取り入れる場合、他のクロスや照明などのインテリアはシンプルに仕上げましょう。
アイテムを取り入れすぎるとリビング空間が狭く感じてしまう事もあります。
【トレンドのグレーを主役に】色は少なめ・モノトーンがおすすめ
リビング空間をホテルライクに仕上げるには、家具や照明のカラーも含めて3色程度に納まるように、コーディネートを組みましょう。
近年は特に、グレーを主役としたインテリアの人気が高まっています。
グレー系のタイルや石目柄などのアイテムを1つ取り入れると、カジュアルになりすぎず、高級感を感じるインテリアに仕上げることができます。
同じ空間に取り入れる金具物は色みを統一する事をおすすめします。
ソファーの足や照明、収納の取手など、金属が使われている部分は意外と多く、黒塗装やシルバー、ゴールドなどの色をできるかぎり揃えてみましょう。
ワンランク上のコーディネートに仕上がります。
【ホテルの内装を参考に】空間をシンメトリーに仕上げる
ソファーの配置やローテーブルの位置など、シンメトリーを意識してインテリアを配置する事で、非日常的でホテルライクな空間に仕上げることができます。
家具のほかにも、クロスの配色や巾木を使って内装からシンメトリーにしあげる方法もあります。
【重厚感重視】家具や装飾品は重心を低めに
高級感と重厚感を意識したデザインに仕上げたい場合、家具や照明の重心が低くなるように配置するのもおすすめです。
空間がより広く、開放的な雰囲気に仕上げることができます。
ソファーやローテーブルに背の低い物を採用し、絵などの装飾品や照明は床へ直接置くなどの方法もあります。
小上りや段差を利用して照明を設置する方法もおすすめです。
リビングの雰囲気はキッチンがポイント
リビングのインテリアや内装などに気を取られて見落としがちなのがキッチンのデザインです。
近年はリビングとキッチンが同じ空間となっている設計が主流で、キッチン選びはリビングの空間作りに欠かせません。
ホテルライクな空間にぴったりなキッチンを見てみましょう。
リクシル
水回り設備や建材など、住宅に関する幅広い商品を取り揃えたリクシル
リクシルの高級クラス「リシェル」は、清潔感のあるさわやかなデザインだけでなく、重厚感のある無骨なデザインも選ぶことができます。
ワークトップには、リクシル自社生産のセラミックを選ぶことが可能です。
セラミックは耐久性があり重厚感と高級感のある質感で人気の素材で、すべて丁寧に焼き上げられた一点ものです。
キッチンのワークトップは普段の生活で目に入る面積が広いため、リビングのインテリアと合わせた素材やカラーを選びましょう。
ウッドワン
建材メーカーのウッドワンが木材の質感にこだわって作ったキッチンです。
無垢材を主役としたリビングにおすすめです。
素材にこだわったキッチン本体や扉だけでなく、角の立ったこだわりのステンレスシンクもシャープなイメージがインテリアを邪魔せず、すっきりとした印象のキッチンに仕上がります。
トーヨーキッチンスタイル
洗練されたデザインと高級感のある質感で人気のトーヨーキッチンスタイル
重厚感と高級感を意識したホテルライクなデザインにピッタリのキッチンです。
高級キッチンメーカーならではの素材を重視したキッチンパネルやワークトップ。
シンクは目隠しできるだけでなく、作業導線まで考えられたデザインになっています。
キッチンを空間の主役に考えている方におすすめなメーカーです。
アムスタイル
オーダーメイドキッチンメーカーの「アムスタイル」
アムスタイルのキッチンはベーシックでシンプルなデザインが特徴です。
パネルは高級感たっぷりのピアノ仕上げや、紫外線で色褪せを起こしにくいUV仕上げなどこだわりの素材を取り揃えています。
シンプルな作りに、素材感にこだわったパーツを組み合わせることで、主張しすぎず、重厚感のあるデザインに仕上がっています。
ホテルライクなリビングのコンセプトにぴったりなキッチンです。
ホテルライクなリビング作りで失敗しないための注意点
デザインだけでなく生活動線も考慮してプランを立てる
シンプルで生活感のない空間を意識しすぎてしまうと、日常生活で不便を感じてしまう事も。
普段の生活をシミュレーションして、最低限必要な収納の量や、生活動線を邪魔しない家具の配置を考えてみましょう。
費用のバランスも大事
ホテルライクなリフォームは通常のリフォームより費用がかさんでしまうため、理想のプランを実現することが難しいことも多くあります。
コストオーバーが気になる方は、プラン作成の際に、リビング空間のメインアイテムを決めて、メイン以外の収納や照明はシンプルに仕上げる事を意識してみましょう。
雨漏りや台風被害などで急な住宅修繕が必要となる場合もあります。
リフォーム費用は、住宅全体の状態を考慮して配分しましょう。
リフォームは人生をより豊かにする空間作りのチャンス
近年は、自宅で豊かに過ごすことをコンセプトとしたアイテムやライフスタイルに注目が集まっています。
リビング空間をホテルライクなデザインに仕上げる事で贅沢なおうち時間を過ごす事ができます。
リフォームは機能性の回復が本来の目的ですが、暮らし方や、生活動線の見直しなど、日々の暮らしを豊かに、便利にするチャンスとも言えます。
住宅の修繕時期を迎えた方は是非デザインリフォームも検討してみてください。